こぼれ話1
このページではハーブにまつわるトリビアや数々のエピソードをご紹介します。
☆セージは最も貴重?☆
セージの語源はSalvia(サルヴィア)で、その意味はラテン語で「死からの救済」だそうです。
またイギリスでは「長生きしたければセージを食すこと」といういことわざまであります。
その効能にあやかり、中国では17世紀頃に3枚のお茶の葉を一枚のセージと交換する物々交換商売ば行われていたそうです。
セージはかつてイギリスで流行したペストの流行に歯止めをかけたことにある、名誉ある植物なのです。
☆勝者の証としてのオリーブ☆
ギリシャ神話ではこのようなエピソードがあります。
ある都市を手中に収めるために、海の神ポセイドンと、戦いの神アテナが知恵比べを行ったそうです。
そこであるお題が出されました。
人間にとって有益な物を発明した方に、その土地の全ての権利と財産を与えるといった物です。
そこでポセイドンは平和と農業の活性化を願い「馬」を、アテナは力と勇気の象徴として「オリーブの木」を創造しました。
そして、神々達の議論の末にでた答えは、
権利をアテナに与えるといったものでした。
それもわずか1票の差だったのです。
その年とは、ギリシャの首都「アテネ」。
つまりアテネは女神アテナの名前にちなんで付けられた名前なのです。
また勝者としてのシンボルであるオリーブは、オリンピックにおいてオリーブの冠として、犠牲獣の肉とともにメダリストに贈呈されます。
